7月 20, 2014 • クリス・バロトン
女性を力を与える神学ーパート2
1テモテ2:11〜15、箴言6:20、3:31、使徒18:26 女性に力を与える神学パート2になります。南アメリカの教会ネットワークのカンフェレンスに講師として以前言った時に、主が私に夢を通してその教会ネットワークの為に言葉を下さいました。それは、女性の取り扱いに対してでしたが、結果、この教会ネットワークの兄弟達は主の言葉である事を信じず、彼らの神学者と私を話させると決めて、4時間もの議論になりました。 私が信じているのは、信者、教会は結局自分たちの文化背景によって、フィルターして聖書を考え、適応してるのです。なぜならば、使徒の書簡は特定の文化、特定の教会の問題に対して書かれた手紙なので、「文化背景があるからこの様に書かれている」と理解しなければなりません。違う文化、問題に対して書かれた事を一般的、またはすべての事に適応する事はできませんが、私達は2000年もの間、聖書の中の3つの箇所を使って、女性を制限する文化を造ってきたのでは無いでしょうか?